2010年07月24日
猿田彦的な人たちへ。
焼津の荒祭りは、毎年8月12日13日。
でも、神輿を整えたり、縄をなったりの準備はもう始まってます。
お祭りについて書くのはとっても難しくて、
こー書けば、あー言う。あー書けば、こー言う。ぜったい。
そういう人種が山ほどいます。そのくらい、みんな熱い。そこがいい。
役の一つに「猿田彦」があり、神輿の先導をつとめる。

猿田彦という神様は、
高千穂に神様たちが降り立つ天孫降臨の案内役として神話に登場している。
そこから、道案内の神様、十字路の神様という性格を持つらしい。
天と地を結ぶ神様、というところがとてもいい。
官と民、聖と俗、右と左、西と東、北と南、白と黒、光と影、をつなぐ。そして開く。
サルタヒコ的な人が、いま、とっても必要な時代なのだと思う。
焼津カマボックスには、そういうサルタヒコ的な人が何人もあらわれてくれる。
猿田彦は調べれば調べるほど面白いので、ぜひ皆さんも探ってみてください。
*photo(c)kamaVOX2007
でも、神輿を整えたり、縄をなったりの準備はもう始まってます。
お祭りについて書くのはとっても難しくて、
こー書けば、あー言う。あー書けば、こー言う。ぜったい。
そういう人種が山ほどいます。そのくらい、みんな熱い。そこがいい。
役の一つに「猿田彦」があり、神輿の先導をつとめる。

猿田彦という神様は、
高千穂に神様たちが降り立つ天孫降臨の案内役として神話に登場している。
そこから、道案内の神様、十字路の神様という性格を持つらしい。
天と地を結ぶ神様、というところがとてもいい。
官と民、聖と俗、右と左、西と東、北と南、白と黒、光と影、をつなぐ。そして開く。
サルタヒコ的な人が、いま、とっても必要な時代なのだと思う。
焼津カマボックスには、そういうサルタヒコ的な人が何人もあらわれてくれる。
猿田彦は調べれば調べるほど面白いので、ぜひ皆さんも探ってみてください。
*photo(c)kamaVOX2007
<海へ。>・・・詳しくは次回また*